ブリッジ修理のその後
使えるブリッジが届かなくてなかなか修理か進んでいなかった名もなきウクレレ君(実はアリア)ですが、少し前に進みました。
使えるブリッジは届いたんです!
ウクレレにあててみるとこんな感じ。
ちなみに元々のブリッジをあててみると
大きさがかなり違う。笑笑
大きいのダサいよね…
少し大きすぎるので、両サイドを切断して少し小さくすることにしました。
加工はノコギリと紙やすりです。
よし、今回はこれでいいでしょう。
続いて接着
まずは貼り付ける位置を決めます。
元々のサドルがあった位置と同じ位置にサドルが来るように測って、その位置の周辺にマスキングテープを貼りました。
今回は釘は使わずタイトボンドのみで接着するので、貼り付ける位置の塗装を剥がします。
このこのあたりまで剥がしました。(端の方はまだ取れてない箇所あり)
タイトボンドを両面に塗ります。
塗ったときに気づいたのですが、もっと綺麗に剥がさないと接着されないかも…
実は塗装が残ってる部分は少しボンドが弾かれてる気がしましたので、もしかしたら接着されないかも(汗)
とは書きましたが、気にせず作業は進めました。
クランプで挟んで圧着
はみ出したタイトボンドは、濡らした布で綺麗に拭き取ります。
ということで現在このまま放置中…
さて、完全に接着されるのか…
次回はナットをプラスチックから牛骨に変えて、弦張って使える状態にしようと思います。
ウクレレ接着はこれ!!
クランプはアマゾンで買いました。
これの幅50mmの方です。
ウクレレのブリッジつけるにはこれで良さそうですよ。