ウクレレ弦がペグから滑って抜けない巻き付け方(オススメだから真似してね)
以前にスロテッドヘッドのペグの巻き付け方ってブログを書きました。
けど、結局通常のペグについても同じ巻き方だよね、、ってことが今回のネタです。
巻き付け方が悪いと、ナイロンやフロロの弦は滑って抜けてしまったりするし、そこまではいかなくてもチューニングが安定しにくかったりします。
それで悩んでいる人には、今回の記事は参考になると思いますよ~。
ということで弦が滑らないペグへの巻き付け方スタート!!
1.通常通りにペグの穴に通します。
2.3/4くらい巻いたところで、弦の先端を今巻きつけた弦を挟んで折り返すようにして穴に入れます。
そのまま引っ張ります。
3.その後は通常通り、ペグの下方向へ規則正しく巻いていきます。
余分の弦を切って完成!
※弦を折り返して挟み込んでいるので、弦のテンションでペグから弦が抜けてきたり、滑ってくることがありません。
これで安心ですね・・・・
※ペグの穴が小さく穴に弦二本分のスペースが無い場合はこの方法は諦めてください。
お試しあれ♫