オーガスチンに戻したという話
songsterr という無料タブ譜について
ホヌアウクレレ
Back/Side: Solid Hawaiian Koa
Neck: Mahogany
Fingerboard: Ebony
Bridge: Ebony
Nut/Saddle: Bone
Binding: N/A
Rosette: N/A
Bracing Material: Spanish Cedar
Scale Length: 434.18mm
String Spacing at Saddle: 42mm
Total Length: 662mm
Body Length: 300mm
Body Width: 166mm at upper bout / 224mm at lower bout
Body Depth: 62mm at upper bout / 73mm at lower bout
Number of Frets: 14 Clear, 20 Total
Fingerboard Width at Nut: 36mm
Fingerboard Width at 12th Fret: 43mm
Fret Marker Inlays: 5, 7, 10, 12, 15 frets
Finish: Gloss Lacquer
Tuning Machines: Glover 14:1 Geared Tuner with Black Knob
Strings: Worth Clear Fluorocarbon
Case: Tenor Hard Foam Case
Price: $847.00*
これぞ定番練習本「ウクレレメソッド」 そして mizutamari という曲
ウクレレメソッド
ウクレレの適正な弦高って?
ウクレレの弦高について
この高さを次の2つの場所で調べます。
1つ目は、1フレットの高さ、もう一つは12フレットの高さです。
1フレットの弦高について
1フレットの高さの適正値は0.5mmくらいですかね、、、
ただ、0.5mmとか言われても測りにくいと思いますのでこの方法で見てみてください。
まずは、3フレットを押さえた状態にします。そのときに1フレットと弦の隙間にコピー用紙が何枚入るかで確認します。
この時に1枚だと楽に入り、2枚を入れるとあたってきついとなっていれば丁度いい感じです。
弦高が高い場合は低くしてみると、ローコードとかが力要らないくても押さえられるようになり弾きやすくなると思います。
低くするには、ナットの調整が必要です。
12フレットの弦高について
12フレットでの弦高は2.5mmくらいが標準的だと言われています。テナーだと2mmくらいまで下げることも可能だと思います。
この位置の弦高は定規で測れると思いますので、測ってみてください。端が0になっていて、0.5mm刻みの定規があると測りやすいですよ。
この弦高を調整するには、ブリッジのサドルの高さを変えて調整します。
調整量として参考にしてほしいのですが、12フレットの弦高を0.5mm下げたければ、サドルを約1.0mmくらい低くする必要がありますよ。
サドルを低くするには、一度弦を緩めてサドルを取り外して、ヤスリ等で底面を平らに削って低くしましょう。最初に削る目安をマジックで書いておくと作業しやすいです。
ヤスリでの削り方ですが、私の場合は、紙ヤスリの#240,#400,#600で順にやっていきます。
平らなテーブルに紙やすりを敷いて、そのうえでサドルを動かす要領でね。
弦高が低過ぎで問題があったりと、サドルを高くしたい時は新たなサドルを用意するしかありません。アマゾンとかで売ってますから、寸法をよく調べて買ってみてくださいね。
詳しい調整方法はまた別途タイミングをみて解説しますね。
調整説明したいがために、中華レレ一つ買おうかな🤣
ウクレレで使える自宅用アンプ(ヤマハ THR-5A)
ウクレレを家で弾くときのアンプ何がいいかという話ですけど、、、いきなり結論から。笑笑
ヤマハTHR5A!これで決まりっす!!
周りのウクレレの人達もアンプ欲しがっている人にはこれを勧めてます。
そういってる私は持っていないんですけどね、、、(汗)
私の知人も少し前に買って、いい音!ってお気に入りに。
音聴かせてもらったけど、アコースティックないい音してました。
ピエゾピックアップであんなに自然なサウンド出せるんですね!!
【Ukulele版】Roland MICRO CUBE vs Yamaha THR5A弾きくらべ
実は私、先日オーディオインタフェースを買ったんですけど、なんとこのアンプはその機能まで備わっているという。
オーディオインタフェースって何?ってなりますかね?
何ができるかというと、パソコンでの宅録ができるってことです。
私が買ったオーディオインタフェース
スタインバーグ UR22C
Steinberg UR22C USBオーディオインターフェース
- 価格: 16880 円
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ピックアップからではなく、コンデンサーマイクで録音しています。これはこれでエアー感ある音が獲れて幸せなんですよ。
オーディオインタフェースに関する記事もいつか書きますね。
そして、このTHR-5AにはDTM用のソフト(Cubase AI)のライセンスまでついてます。UR22Cに付属しているソフトと同じです。
私のようにマイクで録音したい!ではなく普通にピックアップ付きのウクレレを持っていてアンプで鳴らしたいとか、パソコンで録音したいって方にはこれしかない!!って感じ。
最初アンプとして値段が少し高めかなと思ったのですが、そのあたりまで考えると、この値段は安い!としかいいようがないです。
ヤマハ THR-5A
アコースティック用のアンプでいい音がして、
オーディオインタフェース機能まで!!
オーディオインタフェース買う前なら、これ絶対買ってましたね(汗)
やっぱり買おうかな。。。欲しいな。。。笑笑
ダダリオブラックナイロンの不思議(ウクレレ弦の話)
タイトルに書いた不思議って何?ってなりそうですけど、、私から思うと不思議があるんですよね。
ダダリオのブラックナイロン弦のお話です。
この弦、メロウで優しい音がして最近好きになってきてます・・・
それだからここに取り上げたわけなんですが、実は太さが面白い設定になっているんですよ。
通常ですとね、ソプラノ、コンサート、テナーの順に太くなるってことが標準(当たり前)だと思うですよ。
ところが、、、ダダリオのブラックナイロンを見てみると。。。
太さの表
ソプラノ | コンサート | テナー | |
1st | 0.028 | 0.026 | 0.028 |
2nd | 0.032 | 0.032 | 0.036 |
3rd | 0.040 | 0.036 | 0.036 |
4th | 0.029 | 0.028 | 0.032 |
こんな感じです。
コンサートよりソプラノの方が太くなっているの!
あとテナー用は3弦が巻弦なので、、、それが少し残念なの。巻き弦でなければ買うよ!!(笑)
テナーの3弦をソプラノの0.040の太さにしてくれたらなかなか良さそうじゃない??
とかいろいろ考えちゃうんだけど。
前回コンサート用をテナーに張ったんだけど、今度はソプラノ用をテナーに張ってみようかな。
長さ足りるかな?